今のケータリングカーで売られているもの

昔はケータリングカーというような言葉は一般的でなく、移動販売と呼んでいたように思います。種類もごく限られていて、ホットドッグとか焼きそばとか、お祭りの露店で売られているものと同じような感じだったのではないでしょうか。

今やケータリングカーで売られる食べ物の種類は目を見張るほど多様になっています。たこ焼きやラーメンなど昔ながらのもののほかに、クレープやシュークリーム、ソフトクリームなどのスイーツ系、ケバブやキーマカレー、タコス、小龍包などの中華、フィッシュ&チップスなどの外国の味系、玄米食など健康食系、さまざまです。一時流行ったメロンパンも相変わらず売っているようですね。外国の事情には詳しくありませんが、日本の食事情というのはかなりバラエティに富んだもののような気がします。

ビジネス街でお弁当を売るケータリングカーには、昼休みにはビジネスマンやOLが列を作っていて、まるで外国の街角のような雰囲気だったりします。ケータリングカーそのものも、昔の移動販売車とは違って、とてもおしゃれなデザインになっています。そんな点も、人を引き付ける要因の一つになっているのでしょう。

売る側からいうと、ケータリングカーでの販売は店舗を構えなくてもいい分、リスクが少ないのではないかと推測します。店の場合は、開店してからこの場所は人が少なくてだめだと気がついても、簡単には移動できません。車なら人の多い、よく稼げる場所を求めて移動すればいいだけの話になります。いい場所が見つかれば、長く営業することで常連客をつかむことができるかもしれません。そうなれば安定した収入にもなります。

またイベントなどに出店することもできます。イベントでファンを作れば、客足を伸ばすこともできるのではないでしょうか。店を構えるのは数々のリスクが付き物ですが、ケータリングカーなら、そのいくらかのリスクを軽減できると思います。扱う料理を変更するのも店に比べて簡単なのではないでしょうか。

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