野外イベントにおけるセールスプロセスの標準化

野外イベントのプロモーションから見たセールスのプロセスを自動化しましょう。
セールスのプロセスを自動化することで、営業担当者が変わってもセールスの品質を下げずに販売戦略を維持することができます。
また科学的・客観的にプロセスを標準化することで、扱う野外イベントの内容が変化しても、合理的な対応策を見つけることができます。
それにはまず、日報をIT化してデータベースに取りいれ、全社で共有することから始めましょう。
この考え方は、アメリカで1990年代に注目され、日本にもすぐに導入されました。
それによって、個々の営業担当者のカンや努力に依存することなく、科学的にアレンジされた方法によるセールスが可能となります。
同時に広告の方法も、より効率的にターゲットを絞ることを眼目に、テーマの共通するウェブサイトの閲覧者に優先的に広告が表示されるようになりました。
そこで重要な意味を持ってきたのが、確率論にもとずく統計的処理であり、特にベイズの確率論の有効性が脚光を浴びました。
客観的な証拠が揃う前に、なんらかの判断を下さねばならないことがあります。
きびしい競争関係に置かれた企業においては、時間の遅れは致命的となりかねません。可能な限り素早い確率判断が必要とされるのです。
主観から確率を導くことのできるベイズ確率が注目を浴びたのは自然な流れでした。
仮に野外イベントが雨天により屋外に場を移された場合、販売する商品の数を変更すべきかどうかをベイズから導く事ができます。セールスのプロセスをオートメーション化しておくことで、このことの合理性が立証されます。
そして全社的な体制で、セールスの品質の維持を図ることが可能となります。
こうなると、野外イベントと屋内イベントの差は、すでに無いに等しいものと言えるでしょう。
そういった観点が従来の日本の企業における販売戦略には欠けていたという指摘は、あながち間違いとは言えません。
ただし、それはあくまで過去の話となりました。

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